By makoto_moriyama, 12 12月, 2025 Gemfunが球体ドローンガードを開発 フォーラム 機体・パーツ・ハードウェア改良 Drone Soccer Team Germanyのサイトによるとプロペラメーカーで有名なGemfunがドローンサッカー用のガードを開発中とのことhttps://www.dronesoccer.info/hauptseite/Berichte/2025/Bericht%20Baelle%20FH%2025.html記事を日本語に翻訳すると↓同社は、サブクラス A および B に対応するカバーを提供しています。これにより、従来の FPV ドローンを簡単にボールに改造することができます。20cm クラス用のサンプル 2 つと 40cm クラス用のサンプル 1 つをテスト用に受け取りました。ワールドカップが終わったら、これまで飛行させてきたボールの 1 つを分解して、このケースに組み込むつもりです。その結果については、またご報告します。
By makoto_moriyama, 11 12月, 2025 ドローンサッカーを始めるときに持っておきたい工具 六角レンチ フォーラム 機体・パーツ・ハードウェア改良 ドローンサッカーに限らずドローンを始めると何故か必要になる「六角レンチ」私は次の六角レンチセットを使用しています。六角レンチセット:1.5mm / 2.0mm / 2.5mm / 3.0mmhttps://amzn.to/4oO00l5始めるときに最適なセットドローンサッカーだけでなく小型ドローンなどにも使用する機会があり、重宝しています。ドローンサッカーのインターバル(セット間の修理ができる時間)で的確な工具ですぐに直して次のセットに行く場合この工具セットは必要な径が揃えられているのですぐに使えます。40cm球に特に良い長さがちょうどよく、40cm球のガードから手を入れて締めやすい。機体の構成によりますが、特に2.5mmや2.0mmをよく使います。しっかりと締まるけど、締まりすぎない。強いトルクをかけすぎると、レンチの軸が滑る仕組みです。強く締めすぎてネジ穴を壊す危険性が減ります。
By makoto_moriyama, 8 12月, 2025 ハードルが高すぎるFCの修理 高度な電子工作でFCを復活させる方法 フォーラム 機体・パーツ・ハードウェア改良 FCの「死んだMCU」を復活させる方法 — T-HOBBYのチュートリアルを読む最近、T-HOBBY が公開した“Flight Controller Repair Guide – Replace the Dead MCU & Bring It Back to Life!”は、ドローンやドローンサッカーに使うフライトコントローラー(以下 FC)が故障した際に、「中枢のMCUチップを交換して復活させる」具体的な手順を説明した実践的なチュートリアルです。今回の記事では、この内容を要点を押さえて、ドローンサッカーのプレーヤーやチーム運営者の視点から紹介します。なぜ “死んだMCU” を復活させる必要があるか?FCが以下のような症状を示す場合、「MCU(メイン制御チップ)が逝っている」可能性があります。
By makoto_moriyama, 5 12月, 2025 T-HOBBYがドローンサッカーパーツをラインナップ フォーラム 機体・パーツ・ハードウェア改良 2025年、ドローンサッカーは次のフェーズへ2025年は、世界で2つの大規模な国際大会が開催され、ドローンサッカーにとって大きな飛躍の年となりました。競技としての認知度は確実に広がり、メーカーや販売店もドローンサッカーを意識したパーツ展開を進めています。 その中でも注目したいのが、国際ブランドとして知られる T-HOBBY です。T-HOBBYとは?T-HOBBYは、モーター・ESC・プロペラといった「ドローン用推進システム」を専門とするブランドで、特に T-MOTOR の運営企業として世界的に知られています。 以下のリンクからドローンサッカー向けパーツが確認できます: T-HOBBY ドローンサッカーパーツ一覧運営体制は以下の通りです:
By makoto_moriyama, 27 11月, 2025 ドローンサッカー用充電器を体験 Tattu TA300 フォーラム 機体・パーツ・ハードウェア改良 TA 300 チャージャーを早期体験!日本未発売モデルの実力をチェック今回、Tattu社および三河ドルフィンズの協力により、日本未発売のバッテリーチャージャー「TA 300」 を先行体験する機会を得ました。ドローンサッカー選手・チーム運営者にとって、充電環境の効率化は重要なテーマ。本記事では、実際に使用した上で感じた特徴やメリット、改善点をまとめて紹介します。
By makoto_moriyama, 20 11月, 2025 米国チームのiFlght製ドローンサッカー機 フォーラム 機体・パーツ・ハードウェア改良 US Dronesoccerは2017からFAIに準拠してドローンサッカーを始めた団体です。ドローンメーカーiFlightとドローンサッカー機を開発し多くの教育機関、学校などに普及させています。今回iFlight製のドローンを間近で見ることができたのでレビューします。20cmの小型機USチームに機体を見せていただきました。使用感は?USチームに話を聞くと"So, so"と言われます。まあまあという意味ですね。満足とは思っていないようです、なぜでしょうか。
By makoto_moriyama, 30 10月, 2025 Aliexpressで購入したJumper T-PRO V2に技適マークあり フォーラム 機体・パーツ・ハードウェア改良 Jumper T-PRO V2を購入しました。技適があったのでびっくりしています。「Aliexpressは技適なし」は間違いどうせ技適内から「技適のある外部モジュールを使おう」と思いながら次のリンクから購入しました。↓↓https://s.click.aliexpress.com/e/_c3ZU8Bu7国内品を探す必要なし国内の「技適あり」製品は値段が高額であったり、LINE登録が必要であったりしますがAliexpressで購入しても技適があるので、国内で購入する必要はありません。注意Aliexpressなので毎回同じものが届くとは限りません。購入は自己責任になります。
By makoto_moriyama, 23 10月, 2025 インドネシア発、JETEの新型ドローンサッカー機「DS1」登場 フォーラム 機体・パーツ・ハードウェア改良 インドネシアのテクノロジー系ニュースサイト「inet detik(イネット・デティック)」が、ドローンサッカーを「未来のスポーツ」として紹介し、注目を集めています。特に、地元ブランド「JETE」が開発した新機種「DS1」の登場は、アジアのドローンサッカーシーンに新しい風を吹き込む存在として話題になっています。inet detikとはどんなメディアか「inet detik」は、インドネシア最大級のオンラインニュースネットワーク「detik.com」が運営するテクノロジー専門セクションです。ガジェット、スマートフォン、IoT、ゲーム、AIなど、デジタルライフに関わる幅広いトピックを扱っており、その速報性と分かりやすい解説で人気を博しています。今回のドローンサッカー特集も、テクノロジーとスポーツの融合という新しい潮流を紹介する目的で掲載され、インドネシア国内での競技普及の機運を後押しする内容となっています。JETEとはどんな企業かJETE(ジェテ)は、インドネシアのスラバヤを拠点とするエレクトロニクスメーカーで、スマートフォンアクセサリー、イヤホン、スピーカー、モバイルバッテリーなどの製品で知られています。国内市場でのブランド認知度は高く、特に若年層を中心に支持されています。
By makoto_moriyama, 19 9月, 2025 YF200(20cm機)のブラシモーター球体ドローン フォーラム 機体・パーツ・ハードウェア改良 BestBuyBoxesから登場!20cm球体ドローン「YS200」とBALKINの違いを比較RCホビー愛好家向けのオンラインショップ BestBuyBoxes にて、20cmクラスの球体ドローン「YS200」 が販売開始されました。本記事では、国内でも販売されているBALKINとの違いを中心に解説します。
By makoto_moriyama, 17 9月, 2025 ドローンサッカーに最適な8ポートバッテリーチャージャー Tattuから フォーラム 機体・パーツ・ハードウェア改良 ドローンサッカーに最適!Tattu新型充電器「TA300」登場バッテリーメーカーの大手 GensTattu が、ドローンサッカー向けに設計された新しいバッテリーチャージャー 「TA300」 を発表しました。チーム運営や試合準備での充電作業を効率化するこの製品の特徴を、ドローンサッカーの選手・運営者向けに整理してご紹介します。元情報:GensTattu 製品ページ(英語)LiPo / LiHV(2–4S)対応TA300は LiPo(リチウムイオンポリマー) に加え、LiHV(高電圧リチウムイオンポリマー) に対応しています。セル数は 2S〜4S。Tattuのドローンサッカー向けバッテリー(特にLiHVモデル)との組み合わせで高い相性が期待できます。