瀬戸内高校は歴史の長い私立高校です。
個性の尊重と実践力の育成
生徒一人ひとりの個性を伸ばし、明朗で健康、実践力ある人物を育てるという方針もあってか
オープンスクールの準備も生徒が行っているようです。
オープンスクール準備の様子が高校のサイトで公開されています。
オープンスクールでドローンサッカー体験会
瀬戸内高校では今年8月県内の学校で初めてドローンサッカーの運営機材一式を導入し、学校教育に取り入れました。
STEM教育にも力を入れてることがわかりますね。
これらの機材をオープンスクールに活用したようです。
中学生が体験している様子がFNNプライムオンラインのYoutubeに公開されています。
https://youtu.be/I2-_4H46Kl4?si=KU6kK36172XJG12q
日本の高校でもドローンサッカーの活用が進む
少子化がすすむ日本では生徒獲得が重要です。
また、高校の特色づくりやSTEM教育取組のPRもあって
ドローンサッカーのような新しい分野を取り入れる高校は増えています。
例えば美瑛高校の事例もあります。
https://soccerdrone.fun/ja/node/138
ただ、こうした新しい取り組みは過疎化が進む前に進めなければなりません。
また、教育者の確保も重要です。
ドローンサッカーのイベントは増えている
STEM教育にもってこいのドローンサッカーですが、
イベント自体も増えています。
つまり生徒次第では直接活躍できる機会が増えているので
生徒の成長や自己肯定感の発達に大きく貢献する可能性もありますね。
