先日米国パームスプリングで開催されたドローンサッカーのイベントについて
米国チームのキャプテンがインタビューを受けています。
キャプテンは高校生でしょうか?
https://youtu.be/PwjVIiwnERs?si=gj-g0GbNMwt6iuUK
サリーがミカエラ・ガラーと対談し、彼女を「ドローンサッカーの女王」と紹介しています。
ミカエラは、ドローンサッカーが5対5の競技であることを説明し、
攻撃と防御の役割があること、得点の仕組みや試合の進行について詳しく話しています。
また、競技の練習方法やスキルについて触れ、ドローンの組み立てや操作技術が重要であると述べています。
彼女は韓国での大会が最も印象的だったことを挙げ、ドローンサッカーの本場とも言える韓国では競技が先進的に発展していると話しました。
そして、ドローンサッカーは世界的に広がっており、将来的にはオリンピック競技になる可能性もあると展望しています。
ドローンサッカーに関する興味深い情報を交えた内容ですね。
ところで、もしオリンピックのような競技になるとしたら、
航空のオリンピックと言われるには「国際航空連盟(FAI)」でしょう。
FAI(国際航空連盟)は、IOC(国際オリンピック委員会)に認められた国際スポーツ連盟(IF)の一つであり、
オリンピック憲章に準拠しています。
FAIは、航空スポーツの発展を促進し、世界選手権の開催や記録の認定を行う組織です。
FAIは実際にすでにドローンサッカーの国際大会を開いています。
しかし、日本では日本ドローンサッカー連盟からは出場できないものになります。
その理由は日本ドローンサッカー連盟は他の団体の大会に出場したり
関係を持つと日本ドローンサッカー連盟内で「通報」を受けたり
除名されたり、または日本国内の公式戦に出場できなくなるようです。
このような日本ドローンサッカー連盟の慣習から、
日本ドローンサッカー連盟の選手はドローンサッカーのオリンピックに出場することは
とても難しいと思います。