韓国のドローンサッカーなどの映像や画像には
軍服を着ている人が選手として映っているものもあります。
軍の関係者もドローンサッカーに挑戦するようです。
以下の記事はフランスの新聞La Provanceの記事です。
https://www.laprovence.com/article/region/10000042969507/connaissez-vou…
フランスのサロン=ド=プロバンスでは
701 空軍基地のスポーツ アンド アーティスティッククラブで
ドローンサッカーが楽しまれたようです。
機体の写真からSkykickとは違い、
パワフルなブラシレスモーターを備えた20cm球です。
ドローンサッカーにもいろいろな形態がありますが
3機対3機で実施され、チームワーク、スキル、戦略を問われる
新しいスポーツを経験したと書かれています。
戦争で小型ドローンが使われるようになってきましたが、
軍の関係者はドローンサッカーを通じて
基本的なメカニズムや操縦を学べるかもしれません。
個人的には戦争に使ってほしくないと思いますが、
日本の自衛隊は大丈夫かなと心配にもなります。
ドローンサッカーは撮影用ドローンに比べれば単純なので、
ドローンの構造など、多くの基本を学ぶことができます。
修理も自分で行うこともあり、業界問わず素晴らしい経験をもたらします。