イベントで得点ソフトを表示したい
フライトボールの情報広場は様々なドローンイベントの開催を請け負っています。
イベントを盛り上げるためのアイテムとして得点ソフトの提供もしていますが
その画面を映し出す大きなディスプレイなどはスタンド付属で8万円程度するなど高額です。
また、重量もあり、イベント会場への搬入などに苦労することもありますよね。
プロジェクターで投影する
そこでスクリーンにプロジェクターで投影する方法があります。
これなら搬入するものがプロジェクターとスクリーン、スクリーンを支える支柱となり
搬入が簡単になります。
デメリットは明るい環境でははっきりと見えない、風の影響を受けるなど一般的なものと
イベント会場ではプロジェクターがスクリーンの前に陣取ると視聴の邪魔になるというものがあります。
リアプロジェクションスクリーンでプロジェクターを背面に
ドローンサッカーなどのコートと、スクリーンの間にプロジェクターを設置すると
コートとスクリーンの間に十分な空間が必要になります。
そこで、スクリーンの後ろからプロジェクターで投射するリアプロジェクション方式を試しました。
リアプロジェクション(背面投影)方式とは
これはスクリーン越しに後ろからプロジェクターで映像を投射する手法で、イベント全体の見栄えと運営効率を大きく改善します。
用意したもの
- リアプロジェクションスクリーン(92インチ)
- プロジェクター(今回は短焦点プロジェクターを使用)
- タープテントの骨組み(スクリーン保持用)
- 体育館

今回使用したプロジェクターはLG CineBeam HF65LS(2019年製)という古いものですが
光量も十分ではっきりと見ることができました。
壁からわずか38cmの距離で100インチ、24cmで80インチを表示できる超短焦点プロジェクターで
1000ルーメンの明るさとフルHD。2kg以下と軽量コンパクトです。
得点ソフトもはっきり表示
フライトボールの情報広場で開発した得点ソフト(スコアボードソフト)も表示してみました。

体育館の舞台は証明を消してありますが、1000ルーメンのプロジェクターで十分な視認性がありました。
最近のプロジェクターはANSIルーメンという単位で表され、一定の換算はありませんが
一般的な目安としては「1000ルーメン ≒ 60〜400 ANSIルーメン程度」とされているそうです。
注意点
スクリーンの後ろから投影するので、投影された映像を裏側から見ることになります。
文字や絵が左右反転してしまうので、プロジェクターの設定を変更する必要があります。
投影方法を「反転表示」や「リア」に変更しましょう。
短焦点プロジェクターの欠点?
今回は短焦点プロジェクターでスクリーンの近くから投影しています。
スクリーンとプロジェクターの距離が近いのは良いのですが、
スクリーンの折り目が影を作ってしまいました。
このような場合は2m~3m距離を取れれば、短焦点プロジェクターでは無い方が
スクリーン全体に均一に光が当たるため折り目の影は緩和されそうです。
最近では3万円弱で十分な光量のプロジェクターも多数あり
大きなモニターを用意するより安価にイベントを盛り上げることができそうです。
📈 イベント成功のために
リアプロジェクションは単なる映像手段ではなく、来場者の体験価値を大きく引き上げる演出要素です。得点表示だけでなく、試合ハイライト、スポンサー動画、会場誘導表示などにも活用できます。
📌 おすすめアイテム(リアプロジェクション対応)
リアプロジェクション式のスクリーンはAliexplessで購入しました
Aliexpress商品リンク↓↓

送料を軽減するためか折りたたまれて到着します。
到着後折り目を伸ばす工夫は必要ですね。
- プロジェクター(軽量・高輝度モデル)
- 設営用スタンド・スクリーンフレーム・タープテント
🔎 まとめ:リアプロジェクションでイベントの満足度と運営効率を両立
ドローンサッカーなどの球体ドローンイベントで、観客への情報提示やプレゼンテーション演出を最大化するには、映像表示の品質と運営のしやすさの両方を満たす手法が必要です。
リアプロジェクションは視認性・演出力・導入コスト・設営性をバランスよく向上させる実践的なソリューションです。
