次のwebページによると
http://www.owegopennysaver.com/PS/2025/05/18/owego-excels-in-its-first-…
アメリカニューヨーク州のOwegoという地域にある中学校のチームが
開設まもなく、大きな成果を上げたとしています。
「Owego excels in its first Drone Soccer season」(Owego、初のドローンサッカーシーズンで大活躍)
- Owego(オウィゴ)中学校のドローンサッカーチームは、2024-2025年の初シーズンで大きな成果を上げました。南部ティアBOCESドローンサッカーリーグに参加し、3月2日に州チャンピオンに輝きました。
- 5月2日と3日には全米大会(U.S. Drone Soccer 2025 National Championship)に出場。全米から24チームが集まる中、Owegoは5位入賞、さらに新人チームとして最高位の評価を受けました。
- ドローンサッカーはSTEM教育(科学・技術・工学・数学)を推進し、生徒たちに航空技術やエンジニアリング、チームワーク、リーダーシップを学ばせる競技です。
- チームの設立は2024年1月、ロボティクス大会で他校コーチからドローンサッカーを勧められたことがきっかけ。科学教師のHeath氏が学校に提案し、夏には12人の生徒と共にドローンの組み立てやプログラミングに取り組みました。
- 試合は10×20フィートのケージで行われ、3分間のセットでドローンを操作しゴールを狙います。攻守の戦略や修理対応のためのピットクルーも組織し、実践的なスキルを身につけました。
- 今後はジュニアチームも設立予定で、上級生が下級生を指導しながら、さらに活動を広げていく計画です。
まとめ
Owegoのドローンサッカーチームは、短期間で技術・戦術・チームワークを高め、州チャンピオンおよび全米大会5位という快挙を達成。今後もSTEM教育の一環として、さらなる発展が期待されています。
引用:
[1] Owego excels in its first Drone Soccer season - Owego Pennysaver Press http://www.owegopennysaver.com/PS/2025/05/18/owego-excels-in-its-first-…